テーピングの種類(選び方@)

テーピングテーピングと一言で言っても、その種類はたくさんあります。ニチバン、日東、ピップ、3M…どのテーピングメーカーのHPを見ても、多くのテーピングがラインナップされています。
実際購入する際も、そして使用する際もどれを使用したら良いのか迷うと思います。
 
トレーナーや医療従事者が使用する際も、一つのテーピングで効果が少ない、あるいは違和感を感じる、ということがあれば、その場で変更したりします。臨機応変に種類を使い分けているのが実際です。
 
ですが、ある程度の基本はありますので、ここではテーピングの太さ、強度について説明します。

 

テーピングの幅について

テーピングの幅はメーカーによって数ミリ単位の表示は異なりますが、ほぼ12mm〜75mm幅となっています。同じ基材(布材)でも6種類も存在することになります。
幅が細いテーピングは指用、広いテーピングは背中や太ももに貼付するのが便利です。
 
以下は目安になります。
 
12mm 手や足の指など
19mm 手や足の指など
25mm 手や足の指、手の関節、足のアーチなど
38mm 足や手の関節、ヒザ、アキレス腱、下腿(ふくらはぎ)部など
50mm 大腿部、腰、肩など
75mm 大腿部、背中など

 

テーピングの強度

大きく伸縮(伸び縮み)か非伸縮かで大別できます。非伸縮タイプのテーピングは、強度が強く、伸縮するタイプは強度が弱くなるのが一般的です。
強固な固定力を求める場合は、非伸縮タイプを選んで下さい。部位にもよりますが、テーピング幅も広い方が強度が強くなります。
 
テーピングの引っ張り強度は一般的には公開されていません。ただ、メーカーによって異なるため、同じ幅、同じ非伸縮テーピングでも、強度が異なる可能性があります。
 
非伸縮タイプ
 主にコットン材を使用しております。足関節捻挫(ねんざ)など強固に関節を固定したいときに使用します。
 
伸縮タイプ
 非伸縮タイプに比べると、強度は落ちます。強度を見分ける簡単なポイントしては、手で切れるか、切れないか。で判別できます。手で切れる場合は強度が弱く、手で切れず、ハサミが必要な場合は強度が強いです。

 

 

 

幅(どの部位に巻くのか?)と強度(どれくらいしっかり固定したいのか?)

 

非伸縮タイプはしっかり固定、伸縮タイプは、動きをある程度出したいときに使用

 

 


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