テーピングの始まり〜スポーツテーピングの普及

テーピングの始まり〜スポーツテーピングの普及

テーピングの始まり

 
現在の医療技術の発展はめまぐるしく、様々な先進医療,お薬による分子標的治療、そして多くの人を救える可能性がある、再生医療など、テレビや新聞で毎日のように報道されています。
 
しかし、「治療」というものは、本能的に動物や人間が行っているものと思います。例えば日本人が大好きな温泉。これは温熱療法というカテゴリに分類されますが、いわゆる湯治として、今から400年以上前、つまり江戸時代から行われていたと言われています。またマッサージも16世紀にはフランスで行われていたようです。
 
テーピングの歴史の詳細は不明でありますが、約150-200年前から行われていたと言われております。その当時は世界大戦中であり、傷ついた兵士たちにテーピングをぐるぐる巻きにし、固定したのが起源だといわれています。
 
150-200年もの前、そして戦争(銃弾?爆撃?)で傷ついた兵士の関節をテーピングで固定することで、除痛でき、動けたということは驚きです。テーピングの効果を先祖の方たちは、経験的に感じ、実践していたのでしょうか。テーピングの奥深さを感じます。戦争の映画を見ても、傷ついた兵士に何かしらの固定(包帯や添木?今でいうシーネのようなもの)をしているシーンを見かけることがありますね。
 

スポーツテーピングの誕生

テーピングのグルグル巻き固定という概念をスポーツ分野で応用され、近年に至ります。スポーツではアメリカンフットボールが始まりで、現在なお、アメフトの分野ではテーピングを用いられることが多々あります。これが現在も続く「テーピング=スポーツ」というイメージの根源かもしれません。アメリカンフットボールはその名の通りアメリカで盛んに行われている競技ですので、テーピングもアメリカは先進国と言えます。
 
アメリカでスポーツテーピングが確立され、日本に紹介されたのは1900年代の後半とされています。大手テーピングメーカーである ニチバン株式会社 は1981年に一部上場企業としては初のテーピング販売を始めたそうです。
 
日本に急速にテーピングが広まったのもこの頃からです。テーピングの始まりは、はるか昔ですが、日本のスポーツ分野で広まったのは、まだまだ最近ということになります。
 
 

テーピングは150-200年前に誕生

 

スポーツテーピングの始まりはアメリカンフットボール

 
 

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